淵野辺から世界へ!

20代。140字以上。

大切

ガーナではあらゆるものを売っていた。誰かが何かを売っていない住宅街などなかったし、バスで信号待ちをしていると飲み物や日用品を頭に載せた人々が車に群がってきた。
日銭を稼ぐこと、自立、起業することが大切とされていた。


トルコでは至るとこにÇayevi(簡易カフェ)、お菓子屋さん、パン屋さんがあった。
彼らは食べる事とコミュニケーションをすごく大切にしているようだった。


クルド人たちは中国人以上にメンツを気にしていた。誰がテーブル全員分のお茶代(一杯25円くらい)が重要で、みんながこぞっておごりたがった(最終的に払うのは若い人で年長者ではないっぽい)。コミュニティ内でのメンツがとにかく大切なようだった。


グルジアではあらゆる人々が教会を通りすぎるときに胸で十字を切っていた。またどこのスーパーにいってもウォッカとワインの種類が半端じゃなかった。彼らは信仰を大切にし、同時に飲んで何かを忘れたいようだった。


アルメニアではお菓子屋さん、おもちゃ屋さん、カフェを多く見かける。
子供を愛すること、おしゃべりすることが大切なようだ。


日本はどうだろう。神奈川はどうだろう。相模原は。淵野辺は。
子供と女性を大切にする場所に住みたい。