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アメリカで宿泊先を探す時に役立つ3つのステップ

アメリカ、びびるほど危なくはないけど、気を抜けるほど安全でもない。だから旅行でも家探してもなんでも、安全を確保するのが一番大事。今回はこの1年の3回の家探しから得たノウハウをシェア。

 

 

宿泊先探しの3つのステップ

1)Spot CrimeとかCrime Mappingで治安を調べる

shooting(銃犯罪)が多ければ場所を変える/道が一つ違うだけで治安が変わるので、範囲を絞って詳細に調べる。

 

2)ExpediaAirbnbCouchsurfingCraigslistなどで空き部屋を探す

Expediaは2日から1週間くらいの短期観光に安いホテルとかを見つけるときに。Couchsurfingは現地人との交流に1−3日くらい。Airbnbはグループとかでアパート借りて1−2週間滞在する場合に。Craigslistはインターンとかで3ヶ月以上とか暮らす場合に便利。いずれのサービスを使う場合でもカスタマーレビューがついてる奴はそんなに外れがない。

 

3)送られてきた写真とかをGoogle画像検索で調べる

あなたが現地情報を知らないことをいいことに、他のサイトの写真を載せている場合もあります。気に入った部屋があったら、お金が発生する前に検索を。

 

以上。

 

先週、craigslistで家探しをしてたら、まさに違うところの写真(めっちゃいい感じの家)を格安で提供するみたいな奴に当たったから、お気をつけて。画像検索ってホント便利。

 

 

2)の補足

多分これは学生しかやれないと思うし,成功率はかなり低いと思うけどfacebookのグラフサーチを使う方法も。サンフランシスコに泊まりたいんだったら『友だちの友だちでUCSFに通っている人』みたいなのをやればcouchsurfingよりも安全に滞在先を確保できるかも。

僕はテキサスでこれをやって最高の友人ができ、かつ宿泊費も安く抑えられるという経験をしました。