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淵野辺から世界へ!

社会人1年目。山形県民になりました。

日本代表の話

日本 国際関係 エッセイ もやもや 留学して良かったこと

昨日、新美潤氏(在ロサンゼルス総領事)の講演の機会があった。

日米関係の変遷と未来について軍事、経済、民間交流、などの観点から解説していくっていう内容だったんだけど、それはもうつまらなかった。

内容もだけど、用意された原稿を丸読みし、パワーポイントも文字が小さ過ぎて読めない、ジョークも総領事ならではの話もない。なんで貴方がこの話をするの?という疑問が浮かんだ。

直前に、在メキシコ領事の記事(嫁探しって領事の仕事?)を読んでいて期待しすぎたのもあったけど、あまりに聴衆を置いてけぼりにする講演だった。

 

 

以前、泉裕泰氏(在上海総領事)のスピーチを聴いたときも同じことを思ったのを覚えている。上海で行われた日中国交正常化40周年記念イベントの折,例に漏れず彼も原稿を丸読みし、聴衆を置いてけぼりにしていた。

 

 

総領事たるもの、きっと僕の想像を越えるくらい忙しいのだろう。

ライターの書いた原稿を予習する暇なんか無いんだろう。そんなのわかってる。

だけど、彼らは現地の日本人を代表しているわけだから、、、

 

 

と、ここまで考えて気付いたことがある。

クラスメイトやルームメイト、いや僕がこの地で関わる全ての人にとって、僕は日本人代表なのだと。

 

もし僕が授業中にうんこを漏らせば「日本人がうんこ漏らしやがった」というツイートが流れ、きっとその場にいた人たちは死ぬまで「日本人=うんこ」という認識を持つんだろう。そんなイメージは嫌だけど、僕が「(日本政府の偉い人と違って)アメリカ大使はユーモアも暖かみもある」と思っているのはルース大使と話した経験からだから、きっとそうなんだろう。

 

 

しかし自分は「謙虚で気配りができ、相手をたてながらも主張するところはする。伝統を尊び、武士道を体言する」というような理想的日本人ではない。それどころか「好きなことは熱中してやるけど、普段の生活は怠惰そのもので、何よりも自分を一番に考える」というような、超自分本位な奴だ。これが他人の目にどう映るかわからないけど、日本代表としてこのままではいかんというのはわかる。

 

他人のことは置いておいて、まずは自分を律しよう。

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