淵野辺から世界へ!

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悲しい曲の何が悲しいのか

少し前に昔使っていたYoutubeアカウントにログインできてしまい、最近はそのときの視聴履歴にまつわるオススメをされている。

 

今日、U2xPavarottiのMiss Sarajevoがトップに出てきて、悲しい歌を聴いて泣く儀式を思い出しやってみた。ハタチくらいのときにやってた、文字通り、悲しい曲を聴いて涙を出すソロイベント。

QUEENのThese Are the Days of Our Livesやニッポニア・ニッポンの怠け者、李香蘭の蘇州夜曲、アジカンの海岸通り、Bob MarleyのRedemptiono Song、奥田民生CDJまたは志村地元ライブの茜色の夕日、東京事変の落日、Oasisの2ndアルバムとかを聴いて浸るやつ。前回いつやったのか覚えていないけど、今回は今まで一番多く泣いた。プライベートでも仕事でもストレスだらけだからだろうか。

 

最近、寝る前に「悲しい曲の何が悲しいのか」という本を読んでいる。心の哲学に関するもので、すっごくわかりやすいし、挙げられている曲が変わっている。こういう人、美美とかクロ研に居そうって思ったらやはり近しいところにいるよう。多分、マーラーストーンズもリアーナもスティーライヒもぼくりりも坂本冬美もいける人だと思う。