さきほど、英紙Times Higher Educationが世界企業のCEOの輩出数ランキングの最新版(AMI)をリリースした。
日経の記事によると『英教育専門誌、タイムズ・ハイヤー・エデュケーションは5日、世界的な大企業トップの出身者数で順位付けした高等教育機関100校のランキングを発表。日本からは東大が2位、慶応大が9位に入った』とのことらしい。
AMIは、米フォーチューン誌が出すフォーチューングローバル500(FG500)という世界企業ランキングに載っているトップ500企業のCEOの出身校を出したもの。この表(クリックすると多分PDFのダウンロードが始まる)によるとハーバードは25、東大13、慶応8のCEOを排出しているがわかる。
(WURは世界大学ランキングの略)
で、AMIとFG500をくっつけた表を作ってみた。
予想通り、ランキングが関係ない結果が出た。
あれ俺何がしたかったんだっけ。