2週間前に去っていったインターン同期の奴はめちゃめちゃ優秀だった。1を言って100を理解するような超人で、そのくせとてもソーシャルで付き合い易い、そんな人だった。
今週からきたインターンのエンジニアも今まで会ったことのないタイプで、コード書くのが大好き、人となにかするの大好きな人。
上司はいわずもがな。
シェアメイトもひくほど真面目で良い人たち。
昨日行った講演会にはティム・ドレイパーというベンチャーキャピタリストの神様みたいな人がいて、その人とも普通に話せた。
こういう環境にいると、自分がいかにできないかを突きつけられた気になる。だけど同時に、これだったら勝てるかも、貢献できるかもっていうのも見えてきた。
こてんぱんにされたからこそ、自分のことがわかってきた気がする。