ブログ記事、それでも君は「食べるために就職するのか?」の中の
「たった1回の人生を、食べるために費やして惜しくないか?」
という一文がガツンときた。
平日は割り切って仕事をして、週末のため、老後のために生きる人生にしようかなって一瞬思ってた自分を恥ずかしく思った。平日を捨てる人生なんて嫌だ。人生の7分の5を捨てるなんて勿体ないにもほどがある。
これからは『仕事=つらいもの、では無い人生にするにはどうしたらいいか。どんな力をつければいいのか。どんな努力をするべきか。』を真剣に考えなければ。
そういえば、先の記事で紹介した次郎さんも
「(自分の仕事を)好きにならなきゃダメなんです。自分の仕事に惚れなきゃダメなんです。」
といっていた。
幸いにも時間はある。
こういうのに気付けたとき、休学してよかったなと思う。
ふつうの大学4年間で気付けないことに、5年目に気付けるかもしれないから。