淵野辺から世界へ!

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住環境と天候

ここアリゾナでは、久方ぶりに雨が降っている。

去年の八月の終わりにここにきたころには、ここの絶望的な暑さ(平気で40度を超える)に辟易していたけど、湿気がなく、冬がほぼないここは夏以外は最高だと気付いた。雨でも良い気がしてくる。

 

 

日本にいたころには「日本人は四季と共に生きている!」ってドヤってたけど、ここにきて湿気のないことが如何に生活を快適にするか知った。と同時に、将来自分はどこで生きるべきかについてもぼやっと考えるようになった。

 

 

気候って大事。雨が苦手。湿気が嫌い。

 

 

日本のことは文化的によく知っているからいいような気がするけど、天候と人口密度がとてもよくない。1月の頭から屋外温水プールに入れる快適さを知ってからはもうダメだ。

 

かといってここが最高の場所だとは思わない。仕事がないし、なにより活気がない。みな、与えられた仕事を決められた時間でやり、休日のために仕方なく仕事をしている感じがする。ここに限ったことではないけど、一体どれくらいの人が自分の仕事に誇りを持っているのだろうか。

 

仕事へのアプローチとか人びとの活気でいったら東南アジアなんだろうか。いったことないけど、そんなイメージ。卒業までに行かなきゃな。

 

久々に今日はなんにもない。